E-1.定林寺創建瓦残欠













      


 サイズ 最大幅 120o、縁高 26o

 奈良明日香村 定林寺跡出土 飛鳥時代

 奈良明日香村 定林寺跡出土の素弁蓮華文軒丸瓦の残欠です。
 定林寺は聖徳太子建立の伝説をもつ寺で、発掘調査により飛鳥時代創建と知られる事になりました。

 ご案内の品は飛鳥時代の創建瓦で、11弁の蓮華文瓦の一部です。
 全体の1/4ほどの小さな残欠で、更に2つに割れて接着してあります。
 
 貴重な飛鳥時代の瓦です。桐箱入。