E-2.朱塗敷板(倹飩板)

 

 

 

 

 
 裏面:ところどころ下塗りの黒が露出しています。

 価格 52,000円(消費税・送料込)

 サイズ 横幅1230o、奥行360o、厚さ16o ※平置きの状態で測定

 木製漆塗り、江戸時代

 笹竜胆紋の入った朱塗りの倹飩板(けんどん:上下にずらして嵌め込む戸板)です。
 元来の用途は正確に解りませんが、サイズや作りから見て寺社の建具と推測します。

 保存状態は表面に塗の変色、持ち手金具の欠損、金具痕の下に500円玉大の塗の剥がれがあります。
 裏面はところどころ下塗黒が露出していますが、変色も少なく比較的良好な状態を保っています。
 板に反りはなく、人為的な下塗りの露出、塗の後補はありません。実際に稼働させて使用する品のため堅牢な作りになっています。

 笹竜胆紋を鑑賞するもよし、裏面を利用して敷板にするもよしの2ウェイスタイルでご活用頂けると思います。
 床の間の敷板にするにはやや大きなサイズですが、コレクションのディスプレイにお役立てください。