C-6.如意輪観音像




左目の下の白く見える部分は反射で傷ではありません。












〇の部分に小さな破損があります。



価格 100,000円(消費税・送料込)

サイズ 高さ84o

木彫、漆箔、桃山〜江戸初期

長年香や油煙に燻されて金銅仏のような質感になった如意輪観音像です。
元来は厨子仏だった様で六臂が健全の保存の良い品です。
作行は実に繊細で面相は穏やかで、バランスを欠きやすい六臂の配置も上手にまとめられています。

保存状態は持物のいくつかを欠く他、背後に小さな破損があります。また、右の第三手はやや作行がやや異なり後補の可能性が考えられます。
金箔の下地は良質な漆が使われ、年月を経て溜塗(表面が透明漆)のような質感になっています。

掌によりサイズの像です。やんごとなきお方の念持仏として大切にされてきたものなのでしょうか?とても繊細で品格のある像です。
尚、像が黒く反射してしまうため画像は細部まで正確に描写できませんでした。実物をご覧になられてからお決めになりたい場合はご相談ください。