【鎌倉黒寶館】 

「黒寶とは何ものぞ・・・黒いお寶なり、名付けて黒寶と為す」

古くて黒っぽいお宝、小さな残欠、救出待ちの品・・・そんな品々に光をあてたコーナーです。
消費税含めて3万円までのお手頃価格で楽しい品、仏教美術以外の品も随時ご紹介してまいります。

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※こちらのコーナーの品は送料を実費ご負担お願いします。



金銅透彫光背残欠 売約済




裏面は鍍金がありません。



サイズ 縦最大102o、横最大50o

薄い銅板をくり抜いて作られた唐草文舟形光背の残欠です。
鍍金の山吹色がとても美しいです。

滅びゆくものの美しさを感じさせます。
桐箱付です。



浄土門主 孝誉上人六字名号  





 

価格11,000円(消費税込)
※送料は実費ご負担願います。

サイズ 本紙 縦1145o、横335o、表具 縦1930o、横505o ※軸端を含まず

知恩院七十九世、浄土門主 山下現有上人御年92歳の六字名号。
本紙に薄汚れ、折れが少々。
表具はウブで少々くたびれていますが、修理の必要はありません。
箱は蓋のパーツが一部欠損しています。

絹本の珍しい品です。
まったく申しわけないお値段ですが、ご縁の方にお譲りします。



束帯天神図









価格28,000円(消費税込)
※送料は実費ご負担ください。

サイズ 本紙 縦998o、横403o、表具 縦1800o、横520o ※軸端を除く

絹本著色、紙表具、江戸時代

衣冠束帯姿で畳に座り、頭上に天神の象徴である松と梅を配した束帯天神図です。
少し寂しげな面相をみれば、腕の立つ絵師の作と容易に想像がつきます。
頭上の歌はおそらくは後書きと思われます。(歌の読み不勉強で下し出来ていません。)

絹本は上部背景を中心に傷みが生じ、畳の下部分に折れが生じています。
表具は元の表具裂を一部流用した紙表具です。箱はありません。
古画の趣あり。



十一面観音頭上面









価格25,000円(消費税込)
※送料は実費ご負担お願い致します。

サイズ 仏頭のみの高さ37o、台を含めた高さ73o

十一面観音の頭上向かって左側面の憤怒面です。
とても小さな品で人の親指ほどしかありません。

もとから素木だったのでしょうか、黒く煤けており金箔、彩色の痕跡はありません。
画像は黒っぽくて目鼻の作りが解りづらいかもしれませんが、なかなか厳しい良い御顔立ちです。

台は贅沢にも特注で作った唐木の台が付いています。

時代は室町〜江戸。



宝瓶懐中仏 価格の見直しを致しました 







価格20,000円(消費税込)
※送料は実費ご負担願います。

サイズ 厨子の高さ 71o、宝瓶の高さ42o

珍しい宝瓶の懐中仏です。
宝瓶は愛染明王の台座でお馴染みですが、宝瓶を単独で厨子に入れた品は初見です。
想像になりますが、単独の尊像の三昧形ではなく、如意宝珠のような財宝を生むご利益を求めたもののように思います。

保存状態は宝瓶の一部に破損を直した痕跡があります。(肉眼では殆ど気になりません。)
蝶番に不具合はなく、扉の開け閉めに問題はありません
時代は江戸時代。



板絵
 売約済






サイズ 縦240〜257o、横520o、板の厚さ10〜18o

二人の人物が州浜のようなと場所で空を飛ぶ海鵜のような鳥を弓矢で射る絵が描きつけてあります。
願文や「奉納」の文字は見られませんが、絵馬としてお堂の軒や絵馬堂に奉納されていたものかもしれません。

画題は神話から採ったものなのでしょうか?素朴な作風ながらどこか神秘的です。
板の材質もありきたりな端材を使ったものか?節穴が見事にあいています。




ローマングラス1. 




胴部分にヒビが入っています。


価格25,000円(消費税込)
※送料は実費でご負担願います。

高さ 93o

古代ローマで作られシリアの砂漠で発掘された香料をいれた小瓶です。
斑に銀化してなんとも不思議な色合いになっています。

胴にヒビ、首の付け根に直しの可能性があります。
中の砂が固形化して振ると音がします。
自立し、水漏れはありません。(短時間のテスト)


ローマングラス2. 







価格15,000円(消費税込)
※送料は実費でご負担願います。

高さ 75o

古代ローマで作られシリアの砂漠で発掘された小瓶です。
用途は香料をいれたものと思われます。
銀化と時代色が相まって胴のような色調になっています。

ヒビ割れや直しはありません。





油彩 大和古寺山門 







価格20,000円(消費税込)
※送料は実費ご負担願います。

サイズ 縦145o、横210o  額 縦395o、横515o

1935年のサインの入った作者不明の絵。
題名はありませんが、唐招提寺の山門のように思います。
額は制作当時のもので金泥が塗られています。

気に入ってコレクションしていた品ですが、ご希望がありましたら入手した価格でお譲りします。